01 / 住まいの安全

住まいの耐震・安全確認

建物の確認ポイントと、室内の備えを調べます。

住まいの簡易チェック

3つの質問から、次に確認することを整理。

耐震診断ではありません。被災後の建物の立入り判断には使えません。

回答はこの端末に保存。住所・氏名は不要です。

建築時期・構造の見方と出典

1981年6月に新耐震基準が施行されました。新しい年代でも、年数だけで現在の安全性は判断できません。

国土交通省は、2000年以前の在来軸組構法の木造住宅について、接合部等の状況確認を推奨しています。このチェックは、国の耐震診断法や検証法を実施するものではありません。

集合住宅は管理組合・管理会社、賃貸住宅は所有者にも記録を確認してください。傷みの確認で、危険な場所へ入ったり高所に登ったりしないでください。

防対協が相談準備のために編集した案内です。提供機関による判定・認定を示すものではありません。資料確認:2026年10月22日。

建物・家具の確認方法

建物について

書類を確かめ、相談先を持つ。

1981年6月に新耐震基準が施行されています。建築時期・構造・増改築・劣化などで確認すべき点が変わるため、年数だけで「大丈夫」と決めないことが大切です。

集合住宅は管理組合や管理会社にも確認。賃貸住宅の穴あけ・固定工事は、所有者や管理者へ相談しましょう。

耐震化の進め方を公的資料で確認 ↗

室内について

寝る場所と、出口から。

まず寝室・ペットの居場所・玄関までの通り道を見直します。背の高い家具や重い物を減らし、固定器具は家具と壁の下地に合った方法で取り付けます。

自分で判断しにくい取り付けや、高所での作業は無理をせず相談してください。

家具の固定方法を確認 ↗
室内の確認メモ(8項目・保存・印刷)

わが家の確認メモ

未確認を、次の行動に。

8項目を確認しましょう。未確認の項目は安全と判定しません。
01

建物の時期・構造を確認した

建築確認済証や図面などで確認。不明なときは、所有者や管理者・建築の相談窓口へ。

02

耐震診断・改修の履歴を確認した

診断書や改修記録の有無を確かめます。築年だけで、現在の安全性は判断できません。

03

気になる傷みの相談先を調べた

傾き・大きなひび・腐朽などが気になるときは、自分で安全と決めず専門家へ相談。

04

家具・家電の固定を見直した

家具の重さと壁の下地に合う器具を使います。設置方法は製品の説明や専門家に確認。

05

寝る場所・ペットの居場所を見直した

倒れた家具や落ちるガラスが届く位置を避け、照明など上方の危険も確認します。

06

玄関・廊下までの通り道を空けた

物を減らし、扉の前をふさがない配置へ。夜間に使う照明や履物も用意します。

07

周囲の災害リスクを調べた

洪水・土砂・津波など、自治体の地図で確認。在宅避難が可能かは建物だけでは決まりません。

08

家族の動き方を話し合った

手助けが必要な人とペットの移動、留守のときの連絡方法まで確認します。

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耐震診断は、自治体の住宅窓口へ。

「市区町村名+耐震診断」で自治体の公式案内を探すか、建築・住宅の窓口へお問い合わせください。対象となる住宅・申込方法・費用は、地域や年度によって異なります。

地域別の案内例:姫路市にお住まいの方

市の簡易耐震診断について、現在の受付状況と対象条件をご確認ください。

姫路市の簡易耐震診断を確認 ↗

被災直後に建物へ入ってよいかどうかを、このチェックで決めることはできません。損傷のある建物に無理に入らず、自治体などの案内に従ってください。

出典・詳しい資料