03 / 避難計画

家族の避難計画

避難先・連絡方法・役割を記録できます。

避難のタイミング

警戒レベル・地震・津波で取る行動を確認。

いつ避難するか確認 →
避難先を決める3つの確認
01

場所の危険を知る

自宅だけでなく、道順と避難先も。洪水・土砂・津波など、災害の種類ごとに確認します。

ハザードマップを開く ↗
02

使える行き先を選ぶ

指定緊急避難場所は命を守る場所、指定避難所は避難生活を送る施設。兼ねる場合もありますが、災害への適否や開設条件は確認が必要です。

03

早めに動く目安を持つ

家族の移動時間、支援者の到着、ペットの移動準備まで含めて考えます。情報の発表を待たず、自ら避難が必要な場合もあります。

災害ごとの避難先

災害の種類に合わせて

同じ避難先でよいとは限りません。

地震

まず頭を守り、倒れる物・落ちる物から身を守ります。揺れの最中に無理に外へ飛び出さず、揺れが収まってから火災や建物・周辺の危険を確認します。

大雨・洪水・高潮

浸水する範囲・深さ・継続時間と、避難先への道を確認。屋内に留まれるかは家屋倒壊等氾濫想定区域、浸水しない階、生活を続ける備えなどの条件で変わります。

土砂災害

危険な区域では早めの立ち退き避難を考えます。前兆が必ずあるとは限りません。移動がすでに危険な場合は、少しでも危険の小さい場所で命を守る行動を取ります。

津波

海辺で強い揺れや長くゆっくりした揺れを感じたら、警報を待たず高台などへ。津波警報・注意報が解除されるまで避難を続けます。

火山・その他の地域特有の危険も確認する +

火山の近くや登山先では、噴火警戒レベルと立入規制・避難計画を確認してください。地域の災害特性は自治体の防災計画や気象庁の案内で確かめます。

気象庁の防災情報へ ↗
警戒レベルの説明

大雨などでは、警戒レベル4までに。

警戒レベル3
高齢者等避難

危険な場所から、避難に時間がかかる人と支援する人は避難を開始。その他の人も準備を進め、必要なら早めに避難します。

警戒レベル4
避難指示

危険な場所から全員避難。安全な場所にいる人まで、一律に避難所へ移動する意味ではありません。

警戒レベル5の緊急安全確保は、必ず発令される情報ではありません。レベル5を待たずに避難してください。地震・津波の行動は、この大雨等の避難情報とは分けて考えます。

避難情報の見方を確認 ↗
書き方の例を見る

記入例です。ご自宅の災害リスクや自治体の案内に合わせて、ご家族で決めてください。

  • 避難先:水害時は浸水想定区域外の親族宅。事前に受入れを確認。
  • 動き出す目安:避難に時間がかかる家族は、警戒レベル3などを目安に早めに移動。夜間や悪天候になる前の行動も検討。
  • 家族の役割:一人は持出袋、もう一人はペットのキャリーを担当。不在時の方法も決める。
  • 連絡・集合:つながらない場合の連絡方法を家族で共有し、第1の集合先が使えないときの代替先も決める。

地震・津波の行動は、大雨などの警戒レベルとは分けて考えます。

家族とペットの防災カルテ

家族の避難計画を記録

空欄のまま印刷して、家族で書き込むこともできます。このシートは避難先の受入れや安全性を判定・保証するものではありません。

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避難生活の確認事項

避難所での暮らしも、事前の確認から。

段差・トイレ・食事・介護など、配慮が必要なことは自治体の窓口へ相談しましょう。避難先は指定避難所のほか、安全な親族・知人宅なども候補です。在宅避難は建物と周辺が安全で、生活を続けられる場合の選択肢です。

ペットと一緒に逃げることと、避難所で同じ部屋に入れることは別です。ペット防災ページで受入れ・飼養場所・持参品を記録できます。

ペットの避難先確認シートへ →
出典・詳しい資料